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2010/8/9UP 「ミーナカップ」開催のご案内


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【ご参考まで】
盲導犬の現状について
盲導犬は視力を失った人と共に暮らし、目と心に光をともしてくれる人生のパートナーです。現在、日本国内で活躍している盲導犬は約1,000頭ですが、まだまだ盲導犬が不足している現状です。
盲導犬も歳をとるので、10歳を過ぎると引退しなければなりません。すると今までの盲導犬ユーザーには、2頭目、3頭目の盲導犬が必要になります。初めて盲導犬との生活をスタートしたいと思っている人に盲導犬をお渡しするには、引退する頭数以上の数を育成しなければなりません。
盲導犬の育成は皆様からのご寄付や募金で行われていますが、一頭の育成にかかる費用は概算で300万円の費用が必要です。
 盲導犬ミーナ号は北海道盲導犬協会で初めて育成された盲導犬です。そのミーナに続き、多くの盲導犬が活躍して欲しいとの願いが込められたのが、『オレンジ色の募金箱』であり、このミーナ号が本大会の冠であります。