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ゲリラ豪雨を招く不安定な大気

本日の北海道新聞によると、道内上空の大気が不安定で、短時間で局地的に雨が降る傾向が続くとのことです。
新聞記事には、11日午前9時の札幌の5千メートル上空はマイナス10℃、1500メートル上空は17℃と温度差27℃もあり、寒暖差のある空気がぶつかり雨を落とすと書いてありました。
ゲリラ豪雨の範囲は1キロ~数キロ四方に限られ、数十分でやむのが特徴とのこと。道内各地で1時間降水量が観測史上最高を更新したそうです。
この不安定な状態は9月にかけて発生する恐れがあり、また、本日は、多いところで1時間に40ミリの雨が予想されており、十分注意していきたいと思います。