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井上誠一設計、マレーシア「スバンゴルフ」でのプレート交換

本日、昨年末に提携をしたスバンゴルフクラブを訪問しました。

井上誠一が海外で初めて設計したコースであり、戦略性を要求されるコースでした。
1年半前から改修工事を実施しており、グリーンを張り替えてから1年経過したとのこと。
今後が楽しみなコースです。(コースレートをこれから申告)

彼らは5月14日頃。日本へ30名で訪問したいとのこと。
インタークラブマッチを実施したいとの申し出がありました。

メンバー以外はプレーできない厳格なコースであるが、本日は金曜日で仕事を早く切り上げ
たくさんのメンバーがプレーをしていました。
また、夜はエンドレスでクラブハウスで食事や酒を酌み交わしているそうです。日本にはない
形式でクラブの利用がされており、マレーシアでも珍しいアットホームなクラブです。

会員の年齢は60歳以上が8割とのこと。若い人が入って来ないので会員の入れ替えに苦労して
いるとのこと。

コースはグリーンを張り替えたばかりであり2年後が楽しみです。

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<バンカーの配置が難しくプレッシャーの掛かるホール>

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<200ヤードのショートホール、池でガードされており2オン狙いか>

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<サバンGCCのキャプテンへ札幌カントリー倶楽部のプレートを贈呈>

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<今回参加の一部の会員との記念撮影>