本日、井上誠一が設計したマレーシアのコースであるスバンにて当倶楽部とのインタークラブマッチ（対抗戦）を行いました。
当倶楽部は、今年で満５０年を迎える歴史あるコースです。
日本人が設計したコースとしてマレーシアの人たちは誇りに思っているとのことです。
当倶楽部は、完全会員制であり、ビジターを一切受け入れない厳格なコースです。そのコースにて大変な歓待を受け非常に感激しました。私たちのメンバーは大変喜んでいただきました。
昨年５月、まだ肌寒い当倶楽部のコースでプレーしていただき、私たちの「おもてなし」が素晴らしく良かったらしく、そのお返しとして手厚い歓迎を受けました。
残念ながら、本日の対抗戦は雷雨によりドロー（引き分け）となり、決着は来年に持ち越しとなりました。これで戦績は当倶楽部の1勝１分けとなりました。
スバンのメンバーに感謝、感謝の一日となりました。