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ウサギの親子が勢ぞろい?

真駒内CC空沼15番ホールグリーン横にウサギが5羽出現しました。

大小のウサギが 混在しており、これは親子かなと勝手に想像し写真を撮りました。人に慣れているのか近付いても逃げず、大勢でいると強気になるのでしょうか。それでもこれだけ揃っていると何となく微笑ましいですね。

しかし、何故ウサギは1羽2羽というのでしょうか?

ネットによると・・・・、江戸時代の徳川綱吉が仏教の影響を受けて生類憐みの令を発令し、4本足の動物を食することを禁じました。それでも庶民は誤魔化しながら食べていましたが、仏教の道を歩む僧侶は食べることができなかったそうです。その一方で、昔のウサギは凶暴で田畑が被害を受けており、そこで僧侶たちは長い耳や後ろ足で立つ姿や飛び跳ね回る姿から、ウサギは鳥の仲間だから食べても良いとこじつけたそうです。このこじ付けを徹底する為に鳥と同じ数え方になったそうです。

この言い伝えが正しいかどうか判りませんが、食べる為にしたとは言え何とも身勝手で信じられないような話です。

ウサギたちは、狐や猛禽類に狙われる弱い立場で厳しい環境にありますが、逃げ足の早さを発揮し元気で長生きして欲しいと願う次第です。


<親子でしょうか?>