慌ただしい1日となった茨城から神戸へ移動し、神戸の3コースへ挨拶とラウンドをして参りました。
神戸三宮の駅前ホテルを出発してゴルフ場までレンタカーで40分ほど掛け到着しました。
＜5月31日＞
【北六甲カントリー俱楽部】
神戸市の北区に位置する名門コースです。東コースと西コースの計３６ホールを有しております。
訪問日にトーナメントコースである東コースでは、JLPGA(日本女子プロゴルフ協会）のステップツアーが行われてました。
ステップツアーとはJLPGAツアーに出場資格を持たない選手および新人を対象に、試合経験を積ませることを目的としたトーナメントです。
この日、プロアマ戦があり、札幌からは吉本ここねプロ、山田彩歩プロが参加しておりました。
東コースでのラウンドを予定しておりましたが、トーナメントの関係で利用できず西コース（セルフ）を回らせていただきました。
同クラブの崎谷取締役に同伴いただきコースの特徴など説明をいただきました。
綺麗なコースで高麗芝のコースを久しぶりにプレーしました。
同社は大阪府交野市に３２０ヤード２５０打席の練習場を経営されており、大変盛況とのことです。
東コースをラウンドできず、みなさまへご紹介できませんが、高い評価のコースであり是非ご利用ください。

プレー後、東コースのハウスにて松村社長にご挨拶をさせていただきました。
プロアマ戦という大変お忙しい日にも関わらず、ご面談いただき感謝いたしております。
札幌の当俱楽部でのラウンド営業もさせていただきご快諾いただきました。

＜北六甲カントリー俱楽部：西コース＞

＜西コース＞
＜6月1日＞
【有馬ロイヤルゴルフクラブ】
２０２１年に関西オープンが開催された名門コースです。
２０２１年の大会では、星野陸也プロがチャンキムとの熾烈の戦いを制し優勝したのは記憶に新しく、その素晴らしいコースはテレビを通じて全国のゴルフファンに強く印象付けられたと思います。
当俱楽部の多くの会員のみなさんがラウンドされ、どなたも非常に高い評価をされております。
私もラウンドさせていただき著名なコース設計家「上田治氏」の素晴らしいコースに凄い魅力を感じました。
当日は、ご多忙な大林社長に同伴していただき、コースの特徴や管理の手法などをお聞きし充実したラウンドとなりました。
社員さんのホスピタリティ（接遇）も素晴らしく、「さすが名門！」と感動しました。
是非、会員のみなさんの旅行プランにお勧めしたいと思います。

＜有馬ロイヤルゴルフクラブ：大林社長とコースにて＞

【有馬カンツリークラブ】
神戸市の隣、三田市に所在する、開場６０年超の歴史あるゴルフクラブです。
ハウスから見たコースの感想は、非常に広々とした設計でクラークCCに雰囲気が似ておりました。
当クラブとの関係は、ジュニア育成のプログラム「ファーストティジャパン（FTJ）」本部からの紹介で提携するに至りました。私たちがFTJを始めたと同時に有馬カンツリーさんもスタートしており、ジュニアつながりで懇意にさせていただいておりました。
ラウンドされた当俱楽部会員のみなさんの評価は良好です。

＜稲葉支配人(右）、黒木マスター（左）＞

関西へ行かれる際は、有馬温泉に宿泊され、この3コースを回っていただければ楽しいゴルフ旅行になるのは間違いないと思います。
また、中心部のホテルを利用されても神戸三宮から神戸空港へはポートライナー（電車）で１８分とアクセスは抜群です。

今回の神戸３コースの訪問にて、暑い関西から脱出して涼しく爽やかな札幌でゴルフを楽しんでいただきたいとお伝えしてきました。また、冬は当俱楽部の会員さんがお伺いさせていただきたいお願いして参りました。
実際に、今年の夏の予約が神戸３コースからたくさんいただいております。

【スカイマーク神戸支店】
神戸の提携先を利用するには神戸空港を活用するのが便利であり、スカイマークの神戸支店を訪問し今後のための情報交換をして参りました。

非常に好意的に接していただき、沖縄のコースの紹介も受けれそうです。
今後の展開次第では、今年のシーズンオフに間に合うかもしれません。
進展があればみなさまにお伝えしたいと思います。

＜今回の訪問のために作成したポスター＞