空沼18番の池を囲うように並んでいた松の木を伐採しました。
松の木が年々成長し、ティグランドに立つと視野を半分遮るようになりました。
その結果、左側の広いフェアウエイが見えず、右側半分に打つ傾向にありました。
スライスして10番ホールへ打ち込むケースも散見されるため、危険と判断し、グリーン委員会へ諮り、左半分を遮る全ての木を伐採することにしました。
ティグランドからは池が見え、左側の樹木群が目に入り広大なホールを印象付けることができたと思います。
これから池の周りを綺麗にして、水と木のコントラストを楽しんでいただけるよう手を加えていきたいと思います。