１０月１５日、札幌で初氷が観測され、いつになく冷気が感じる朝となりました。
真駒内は３０分ほど遅らせてスタートするなど、各コース管理は判断に苦しんだ朝となったようです。
霜の降りたグリーンを歩くと芝が凍結しており、踏圧により芝の根が折れる危険性があるためです。

当日は、お客様のコンペに参加のため羊が丘ＣＣにおりましたが、日陰は白く霜が残っており、その上を歩くと靴の裏にくっ付き底上げ靴のようになりました。
靴のソフトスパイクは全く機能せず、この状態で歩くのはすべるため危険です。

それでも２０～３０分で全てが解け緑に戻りました。この日は快晴の一日となり、ラウンドに来場された方は、朝の寒さのことをすっかり忘れゴルフを楽しんでおられました。
紅葉最高！、天気最高！、コースコンディション最高！、スコア「・・・・・」でした。

＜霜で真っ白になったラフ＞

＜靴裏にくっ付いた霜＞