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マレーシア「スバン」との熱い3日間

今週月曜日の15日に来日されたマレーシア「ケラブ・ゴルフ・ネガラ・スバン」(以下、スバン)の38名ご一行様は、本日の朝、千歳空港から直行便にて帰国されました。
15日~17日の3日間、当倶楽部の3コースにてゴルフを楽しまれましたが、彼らの陽気で快活な人柄に私自身、癒された思いであります。
特に、真駒内CCで開催しました16日のインタークラブマッチでは、日本とマレーシアの熱い戦いが繰り広げられ、ラウンド後の懇親会では両国ならびにクラブ間の親交が深められた思います。

真駒内スタッフが、心を込めた「おもてなし」(朝、総出のお迎え、懇親会での心を込めた接待と料理:ムスリム対応、餅つき大会、さりげないプレゼント等々)によりスバンのみなさんを大いに感動させてくれました。(本当に感謝、感謝です)
羊ケ丘CC、滝のCCのスタッフも同様によく頑張ってくれました。
また、今回「スバン」のみなさまをお迎えして、国の違い、宗教の違い、環境の違いを強く感じましたが、私たち共通の趣味であるゴルフはそれらの垣根を取り払って暖かく強固な絆を築いてくれました。

初日、一桁の気温と強風の中、数時間前に約8時間の長旅を終え千歳に着いた疲れを微塵も見せず、歓声を上げながらスタートするなど彼らの強靭な体力に驚かされました。中には、半袖の方もおり、この人たちの気温感覚には驚愕です。
2日目のインタークラブマッチ(対抗戦)は、雨の予報でしたが最後の組の方々が終盤、雨に降られましたがプレーコンディションは予想以上に良かったと思います。
<インタークラブマッチ対抗戦の結果は、日本チームの勝利でした>
3日目は、今までの曇天から一転して好天に恵まれ、滝のCCの素晴らしい景観に感動し記念写真を撮りまくっておられたそうです。

今回の総評をアリフキャプテンにお聞きしたところ、
羊ケ丘は寒かったという思いが支配していますが、グリーンの素晴らしさに感動し(3パットの連続)、真駒内の手入れの行き届いた綺麗なコースに感動し、滝のの景観の良さに感動し、3日間は本当に楽しかったとのことです。
何よりも札幌カントリー倶楽部の会員、ゴルフ場スタッフのホスピタリティ(おもてなし)は、過去に経験がないほど素晴らしくスバンのみなさんは心より感謝しておりますとのことです。
来年冬に、是非マレーシアへ遊びに来てくださいとのことでした。

寒い日が続きましたが、本当に熱い3日間でした。
(4日目は小樽観光とショッピングをされました)
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<インタークラブマッチ、スタート前の記念撮影>
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<勝利者トロフィーをアリフキャプテンから竹内キャプテンへ授与>
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<昼食のジンギスカンに大喜び>
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<昼食会場>
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<初めて日本の桜を見て感動>
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<懇親会にて餅つき大会>
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<3日目の滝のクラブハウス前で記念撮影>