今年度最高のグリーンスピードが羊ケ丘CCで出ました。
天候状態や芝の健康状態を考慮し、刈り高を２．９ミリまで落としたところ、グリーンのスピード（スティンプメーター）は１１．０フィートになりました。
コンパクション（グリーンの固さ）も２３ミリとトーナメント並みの状態であります。
キーパーとしては、今の刈り高をいつまで出来るか判りませんが、お客様に「高速グリーン」を楽しんでいただきたいと申しております。
スムースな転がりは、必ずや満足いただけると存じます。

このように、滝のCCも新生「中９番ホール」他、全てのホール、真駒内CCは大会に向けた高いクオリティ、そして羊ケ丘CCの「高速グリーン」と３クラブが鎬（しのぎ）を削り頑張っております。
どうか札幌カントリー倶楽部にご来場いただき仕上がりが順調なコースでゴルフを満喫していただきますようスタッフ一同お待ちしております。

＜綺麗に仕上がったグリーン＞