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■北海道盲導犬協会 チャリティゴルフコンペ 第3回「ミーナカップ」開催のお知らせ

                         北海道盲導犬協会 チャリティゴルフコンペ
                           第3回『ミーナカップ』開催のお知らせ
 
 今年で3年目を迎える本大会は、日本に不足している盲導犬を1頭でも多く育成できるようにと財団法人北海道盲導犬協会を支援する目的で始めた次第です。
 2回目となりました昨年開催のゴルフ大会では多数の皆様のご支援により、ご参加賜りました皆様に充実した楽しい一日をお過ごし頂き、募金として約22万円を北海道盲導犬協会に寄付する事が出来ました。
弊社として微力ながら社会に少しでも何かお役に立てればとの思いから、本年も3回目となりますチャリティコンペ『ミーナカップ』の開催を企画いたしました。

【ご参考まで】
盲導犬の現状について
盲導犬は視力を失った人と共に暮らし、目と心に光をともしてくれる人生のパートナーです。現在、日本国内で活躍している盲導犬は約1,000頭ですが、まだまだ盲導犬が不足している現状です。
盲導犬も歳をとるので、10歳を過ぎると引退しなければなりません。すると今までの盲導犬ユーザーには、2頭目、3頭目の盲導犬が必要になります。初めて盲導犬との生活をスタートしたいと思っている人に盲導犬をお渡しするには、引退する頭数以上の数を育成しなければなりません。
盲導犬の育成は皆様からのご寄付や募金で行われていますが、一頭の育成にかかる費用は概算で300万円の費用が必要です。
 盲導犬ミーナ号は北海道盲導犬協会で初めて育成された盲導犬です。そのミーナに続き、多くの盲導犬が活躍して欲しいとの願いが込められたのが、『オレンジ色の募金箱』であり、このミーナ号が本大会の冠であります。

                                                          株式会社札幌カントリー倶楽部
                                                           代表取締役社長 渡辺 裕一