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スズメノカタビラとの戦い

「スズメノカタビラ」は100年以上にわたりゴルフ場の管理上、問題視されてきました。白い穂が出て緑のグリーンを斑模様にし、ボールの転がりを悪くする厄介者です。除草剤防除の歴史を見ても多くの除草剤が登録され、スズメノカタビラはそれらの剤に対する抵抗性を持って生き延びてきました。
刈高を下げて出穂を刈り取ることにより繁殖が抑えられるのかと思いきや、越年生のカタビラは反面増殖させることになり、結果的に悪化させるそうです。
カタビラは花穂を多く作る植物であり、これを抑制する薬剤が発売されておりますが、今の技術では根絶は望めないとのことです。米国のゴルフ場はカタビラとの共生を考えており、PGAのテレビ中継からは堂々と斑のグリーンが映されております。
当倶楽部も新薬剤を昨年から使用し始め、抑制を試みておりますが、早ければ今週からカタビラが花穂を出すものと思われます。出穂期間は約3~4週間です、抑制に努力しますが「敵は歴戦の兵」ご了承下さい。