日本的「おもてなし」でインタークラブマッチ開催
本日、マレーシアの世界100選のゴルフ場である「サウジャナGCC」のみなさまが来場され、当倶楽部との対抗戦を行いました。
サウジャナGCCとの提携(平成25年3月締結)を機にインタークラブマッチ(対抗戦)を実施してから、今回で3回目となります。
第1回は日本、第2回はマレーシア、そして今回であります。
今回は、マレーシアの人たちに日本文化を味わっていただこうと思い、来場と同時に抹茶でお迎えしました。
和菓子と抹茶を目の前にして、みなさんは戸惑いぎみでしたが、繊細な抹茶とお菓子に感嘆の声を上げておられました。
ゴルフが終わってからの懇親会においても、全員に「ゆかた」を着ていただき、会員の中山さんと末広さんにより御点前(茶の湯の作法)を披露していただき、マレーシアのみなさまは、大喜びで日本文化を堪能されておりました。
今回来場のマレーシアの人たちは、世界各国を旅行し色んなゴルフ場を回っておられますが、「現地の人とこれほどまでに溶け込み、また、現地の文化を味わい楽しい時間を過ごせたことは初めて!!」と満面に笑みを浮かべ、感動されておりました。
大成功に結びついた要因には、何と言っても会員のみなさまが親身になって一所懸命おもてなしをされたお蔭であると思います。
心より深く御礼申し上げます。
(今回、着物を提供していただき、着付けをしていただきました「奈る美」坪田社長はじめ社員のみなさまに厚く感謝申し上げます)
<抹茶でのお出迎え>