老衰の古木伐採
真駒内CCは開場46年になりますが、オープン時に植樹した松の木が枯れてきております。
北海道在来の樹種であるトド松、エゾ松については、現在も元気に育っておりますが、本州の樹種であるアカ松、クロ松は何故か枯れてしまいました。
病気かと思いましたが、老衰だそうです。冬の厳しい北海道では長生きできなかったのでしょうか。
今回、枯れてしまった古木の処分をすることにしました。
大きな風が吹いて倒れる危険性があるためです。
切り倒した後に、秋ごろから植樹をしていく予定です。
景観を悪くしておりました古木がなくなり、すっきりと言いますか、反面、寂しくなりますが、新たな植樹にて育成し復活させていきますので長い目で見てください。宜しくお願いします。