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17年ぶりの全道女子倶楽部対抗競技

悲願の女子クラブ対抗競技が、17年ぶりに真駒内カントリークラブにて開催する運びとなり、
色んな企画を用意し、満を持して当日を迎えました。

ところが、昨夜から未明にかけての予期せぬ豪雨(短時間に30ミリの降雨)が、コースへ少なからず影響をもたらし、コース管理は、プレイ環境を整えるべく、必死になって修復作業を行いました。

早朝、雨水がグリーン上を川のように流れる様を見て、キーパーは「本日中断」という言葉が頭をよぎったそうです。
結果、バンカー内は、ローカルルールを適用させて頂くことになりましたが、何とか無事スタートが行われ、ほっとしました。

競技委員のみなさまからは、「問題ない」「こんな事は想定内」と言って慰めていただき、嬉しく思いました。

さて、競技につきましては、四連覇を狙う「滝のCCチーム」が惜しくも2位となり、優勝を逃したことは残念ではありますが、準優勝は見事であり、やはり滝の強し!!です。
「真駒内CCチーム」はホームコースという逆プレッシャーを跳ね除け5位に躍進し見事入賞しました。
「羊ヶ丘CCチーム」も安定的に力を発揮し10位になり、当倶楽部の3チームはAクラスの上位を占めました。
本当におめでとうございます。

18ホールを終えて上がってきた選手の顔には、安堵感、達成感、平生の力を発揮できなかった悔しさ、笑い、涙、等々、色んな思いのこもった表情が見られました。
この日のために一所懸命練習に励んできたみなさんの心中は、傍から見ている私には想像できないものがあったと思います。
しかし、みなさんは輝いていました。
是非、来年も素晴らしい戦いを見せてください。