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標高328メートルの恩恵?

札幌市内の今朝の気温は、プラス2度~3度でした。
当社の本社事務所は、真駒内カントリーの2階に構えており、毎朝、車で通勤しておりますが、会社に近づくにつれ気温が下がり、結果的に市内中心部の気温と3度~5度の差があります。(夏場は2~3度)
本日、市内中心部は雨になるとの予報ですが、この時期に雨が降ると地表部分で凍り付く可能性があり、芝にあまり良い影響を与えないものと思います。
クラブ周辺の気温は低く、こちらは雨でなく雪でありその心配はないです。(一昨年12月に雨が降り、春先に雪割をしたところ氷の層がミルフィーユのようになって融けづらい状態であり、空気の透過性が悪くなっているように思えました。冬の雨は良くないですね。)
冬にはしっかりと雪が積もり、春先にはその雪解け水が植物に素晴らしい恩恵をもたらせてくれるそうです。雪解け水は良質な肥料にも匹敵すると聞いたことがあります。雪の少ない地域よりも恵まれていると良い風に解釈しております。
夏は夏で中心部のヒートアイランドとは違い、爽やかな状態を満喫できます・・・・と、プラス思考で考えるようにしております。
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<本日の真駒内CCクラブハウス周辺>