春の息吹
昨日まで蕾だった木々の先から、若葉が一斉に羽根を伸ばすように顔を見せました。
白樺の木からは淡い黄緑の葉が出始め、長い冬からの目覚めのように山々に色を付け始めました。
最近の天候不順によりコースの芝は成長が止まったかのように沈黙しております。
4月は、営業期間中の雨天日が8日間もあり、昨年はゼロだったことを考えれば異常に多い年と思います。
昨日も午前中の暴風雨に多くのキャンセルが出ました。
午後からは太陽が出て春の暖かさを回復しましたが、ゴルフ場としては困ったものです。
芝の育成のためにも「もっと光(太陽)を!!」です。
<若葉が一斉に顔見せ>
<空沼岳の下には白樺の木々が淡い黄緑の葉を付け始めました>