認知機能低下予防にゴルフを
認知症は年とともに増える病気で、現在の患者数は400万人以上、予備軍も同等程度存在すると言われております。
ある研究センターで運動しながら計算する体操を10ヶ月被験者に実践して貰ったところ、脳の萎縮抑制に役立つことが判ったそうです。
当倶楽部でのゴルフは、エッジまでの距離とエッジからピンまでの距離、打ち上げ打ち降ろしのプラスマイナスを計算しプレーしていただいております。
その上、アゲンストやフォローの風といったものまで加減算しております。
足腰を鍛え距離計算や戦略を考えるスポーツは、やはり「ゴルフ」が最適であり認知症予防になるものと思います。
当業界の人間として、健康寿命を延ばす上でもゴルフを「国民的スポーツ」として強力に推進したいと思います。