マレーシア政府観光省へ訪問
昨日、爆弾低気圧の間隙を縫ってマレーシアに到着しました。
風速30メートルの暴風警報が出ておりましたが、運良く無事目的地に辿り着きホッとしております。
今回は、当倶楽部の会員さん約50名のみなさんに参加いただき随行しました。
本日、今回の目的のひとつであるマレーシア政府観光省を訪問し、ゴルフ交流について意見交換をさせていただきました。
面談相手は政府観光省マレーシアツーリズムのトップ「マノハン氏」であり、当倶楽部がマレーシアとの交流を盛んに行っていることを聞きつけ本日のセッティングに至ったものです。
マレーシアは海外客の誘致に積極的であり、以前から当倶楽部のマレーシアゴルフ場との提携に好意を持っていただき、今後の活動に協力をしたいとの申し出がありました。
今回、提携先である3クラブとのインタークラブマッチを予定しており、その状況を取材したいとのことです。これらの動きは、マノハン氏がマスコミにお願いしたことによるものであり、更に、日本のマスコミもマレーシアに招待し交流戦の取材を依頼したいとのことです。
もっと驚いたのは、政府観光省が今回の参加者全員をディナーに招待したいとのことです。
今回のように、政府系機関が私たち民間グループを迎え入れていただくということは前代未聞でありサプライズな一日となりました。
マレーシア国の好意に深く感謝しております。
<政府観光省の庁舎>