コタペルマイとのインタークラブマッチ開催
本日、コタペルマイGCCとのインタークラブマッチが開催され、3日スバン、5日サウジャナと今回参加のみなさんは3つ目の大会となり現地の人たちと融け合い随分と慣れたご様子でした。
コタペルマイは7年前から同国のコースメンテナンスナンバーワンの表彰を取り続けており、コースコンディションはその評価通り、トーナメントコースのTPCやサウジャナ、グレンマリーの上を行っているように思えます。コースレイアウトは池とのバランスも良く、その景観は綺麗さと難しさが伴っており、その上、本日のグリーンスピードは12フィートと早く、当倶楽部会員は非常に苦戦しました。
昨年、10月に真駒内CCにて同クラブとのインタークラブマッチを行い、寒い中、紅葉を見ながらのプレーが印象に残ったらしく、常にその話が出ておりました。当時の私たちのおもてなしが良かったこともあり、そのお返しとして今回は盛大に歓迎していただきました。
さて、戦績ですが圧倒的なホームチームの強さを見せつけられ当倶楽部は敗退しました。
コースの攻め方とグリーンの速さを攻略する相手チームには脱帽でした。(1勝1敗の五分)
勝ち負けよりも現地のみなさんとの融和が図れたことは最高の成果だと思います。また、懇親会では現地料理が振舞われ最高のおもてなしをいただき感激しております。
今回参加の40名のみなさまには、連日のゴルフと暑さの中、ご協力いただきましたことに深く感謝申し上げます。
<ランチと歓迎セレモニー>
<コタペルマイチーム>