WTPC 「パーゴルフ」の取材
昨日、コタペルマイとのインタークラブマッチに際し、マレーシアのゴルフ雑誌であるパーゴルフの編集長が来場し取材を受けました。
当倶楽部がマレーシアのゴルフ場13クラブと提携していることに驚き、政府観光省の紹介もあり取材の申し出がありました。
マレーシアを選んだ理由やインタークラブ(対抗戦)を毎年実施していること、お互いの国で交互に実施していること、提携先が徐々に拡大していることなど、多くの質問がありました。
マレーシアは治安が良く街に魅力があること、ゴルフ場の質の高さ、交流戦による現地の人たちとの融和が図れていること、等々、必然的に継続されてきていることを伝えました。
札幌の魅力もしっかりとアピールしました。昨年は540人の当倶楽部への来場があったこと、今年度は更に増えていくだろうとも伝えました。
マレーシアは長期滞在ビザを発給し、移住への人気ナンバーワンを10数年連続で獲得している国です。
札幌のタクシーにマレーシアのPRポスターを張るなど、懸命に観光客誘致を図っております。
インタークラブマッチが観光にどの程度効果があるのか観光省としても関心を示し取材を指示したそうです。
今回の掲載記事がどのような内容になるのか分かりませんが、日本とマレーシアの親交が図られていることに編集長から感謝の言葉をいただきました。