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強靭なシルバー世代

クラブ対抗戦の今年度第一弾となる、第40回シルバープレイヤーズインタークラブマッチが札幌南ゴルフクラブ駒岡コースにて開催されました。
記録的な気象条件(猛暑)を物ともせず、早朝から20コース160名の戦士が大きな声援の中スタートして行きました。
30℃を超える真夏日が10日連続となるのは68年ぶりとのことであり、寝苦しい日が続き、体力的にも消耗している方が多かったのではと推察します。
それでも駒岡の難コースを素晴らしい成績でホールアウトされる姿に、唯々感服するのみであります。
選ばれし選手のみなさんは、老練というよりも現役の匠であり、最高齢86歳から60歳までの年齢を感じさせない元気なお姿に感動しました。
<結果>
優勝 札幌南GC  557S
2位 滝のCC   567S
3位 真駒内CC  573S
4位 クラークCC 574S
5位 ハッピーバレー 576S
6位 札幌リージェント 578S
7位 羊ケ丘CC  581S
(以下、8位スコットヒル、9位札幌GC、10位エルム、11位新千歳、12位芙蓉、13位千歳、14位札幌国際、15位茨戸、16位ツキサップ、17位テイネ、18位シャトレーゼ、19位札樽、20位小樽)
当倶楽部の3コースは今年も上位に位置し、選手層の厚さとレベルの高さが証明されました。
滝のCCは常勝軍団として復活が見えてきており、来年度は自コースでの開催であり来年が楽しみであります。
真駒内CCは平均的に底上げが出来ており、堂々の3位を勝ち取りました。
昨年2位の羊ケ丘は7位に後退しましたが、本来の実力はもっと高いものと思います。
3コースの選手のみなさん、応援団のみなさんおめでとうございます。そしてお疲れ様でした。