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回顧2020年

今年も残り一日となりました。
無我夢中で突っ走った感があり、あっという間の一年でした。

年明けから新型コロナの不気味な動きが報じられてましたが、実態の見えない遠い存在から「雪まつり」のクラスター発生を機に、身近な恐怖へと陥れられ、北海道からの宣言が日本中を震撼させました。

2月28日 北海道「緊急事態宣言」発表

感染拡大と同時に、必死に買い求めたのは「マスク」と「消毒液」でした。特にマスクの品薄は尋常でなく、ドラッグストアの「売り切れ」表示に溜息を洩らしながら市内店舗を周回する毎日でした。当社社員にも出勤前に買い出しを頼み、ネットでの仕入れも試みましたが、社員スタッフ計400人分の確保ができず、オープンを間近かに控え不安の毎日でした。

この頃に「高額転売」という言葉が飛び交い、50枚入り2万8千円(1枚560円)での売買事例が出るなど異様な世界に突入しておりました。

3月24日の東京オリンピック延期決定は、シーズン開幕とトーナメント開催を不安にさせる事件でした。

4月1日、羊ケ丘CC、仮オープン・・・(昨年より1日遅れ)

今年は、積雪が少なくオープンが早くなると思っていましたが、3月に入り雪が一気に積り、結果的に昨年より遅いオープンとなりました。また、12月~2月の積雪量が少なく雪による保温効果がなかったこともあり「凍害」(芝が枯れる病気)が多く発生し、キーパー始めコース管理は芝の修復に追われておりました。

雪解けと同時に真駒内と羊ケ丘のコース改造工事を急ピッチで進め素晴らしい仕上がりになりました。

4月7日に全国「緊急事態宣言」が政府から発令され、私たちは非日常を強いられました。
この宣言が引き金となって、雪崩を打つように予約のキャンセルが殺到するようになりました。

特にコンペは「三密」リスクが高いと判断され、主催者のみなさんからは異口同音に「残念だが・・」とお断りの申し出が間断なく寄せられました。
また、昨今のゴルフ業界は高齢層への依存体質にあり、その頼みの綱であるご高齢ゴルファーの大半が自粛され、入場者数は一気に冷え込みました。

マーケットが急激に縮小する状況を打開するため、当倶楽部は予約センターの機動力を活かし、会員のみなさんへ電話により現況確認をさせていただきました。
電話によるアンケートの集計では、65歳以上で「コロナによりゴルフ自粛」と答えた方が51%にも上り、緊急事態宣言が解除される5月25日までは家族の反対もあり出来ない・・・という考えの方が多く存在されていました。

コロナの影響を示す指標が続々と発表され、政府の月例経済報告は6年9か月ぶりに「回復」から「厳しい状況」へと落ち込み、5月の「有効求人倍率」は46年4か月ぶりの下げ幅(🔺0.12ポイント)を記録し、完全失業者も200万人に迫る勢いでした。

今夏開催予定であった「いい部屋ネットレディス」は、5月初旬に大東建託様から中止を発表されました。

猛威を振るうコロナに手を拱いている訳にいかず、当倶楽部は徹底した感染予防対策を構築し、社員一丸となって安心・安全への活動に取り組みました。「検温」「除菌」「消毒」等々出来ることは全て実施しました。これらの積極的な取り組みは、新聞、テレビ、ラジオ、ゴルフ雑誌等に多く紹介されました。

7月26日 滝のカップ開催・・・トーナメント最終日であったこの日に、トーナメント仕様にコースを仕上げ、みなさまに楽しんでいただこうと大会を企画し実施しました。当日は、決勝戦として200名の方に参加いただきましたが、3週間に渡る真駒内CC、羊ケ丘CC、滝のCCでの予選会を勝ち抜いたみなさんによる熱い戦いとなりました。コースの仕上がりも良くみなさまからお褒めの言葉をたくさんいただきました。

各予選会では、「あかりばやし」灯火会を医療従事者への感謝を込め、多くのボランティアのご協力をいただき実施しました。テレビにも放映され私たちの思いが少しは届けられたのではと嬉しく思っております。

8月23日、大東建託様のご厚意により、プラチナ世代の「安田祐香」VS「西郷真央」のエキシビジョンマッチが真駒内CCにて開催されました。
暗い世相を吹き飛ばすような試合となり、会員のみなさまも関心を示していただき、YouTubeの視聴回数は記録的な20万回超えとなりました。
コースは、キーパー始めコース管理が頑張り素晴らしい状態に仕上げました。グリーンのスティンプメーターは「13フィート」を超え、素晴らしい転がりにプロの二人は苦戦しておりました。

7月22日から始まったGOTOトラベルにより、九州地区や西日本にてゴルフ場が活気を取り戻しつつあり、8月は全国的に昨年対比増加に転じました。北海道も同様に増加し復活したように見えましたが、感染第二波が襲来し9月は全国的に減少へと転じ予断を許さない状況になりました。

シーズンも終盤に入り、コロナが若干落ち着きつつある中、お客様のコロナへの対応も慣れてきたように思います。
検温は、当初、嫌がられたり怒られたりする方がいらっしゃいましたが、この頃には抵抗なく受けていただき、入り口での消毒やマスクの着用は100%に近い状況になりました。本当に有難く感謝いたしております。

入場者数のマイナスからの復元がシーズン後半には顕著になり、特に会員のみなさまの入場数は昨年を上回る勢いとなりました。
その数、過去最高の7万人超えとなり、今年も会員のみなさまに支えられているということを強く実感しましたし、深く感謝申し上げる次第です。

今年は飲食業界のみなさんが非常に苦戦されています。同業界の今年1~6月の倒産件数が398件と2000年以降最多となっております。その傾向は私どものレストランも同様であり非常に苦戦をしました。やはりコンペのキャンセルが一番大きく、レストランを利用せず直帰される方も増えたように思われます。

秋になり神戸の2クラブとの提携や、アジアンツアーとの提携も舞い込み、嬉しいニュースが入るなど、終盤は前半の嫌なムードを払拭するような事象に恵まれました。
来年の大東建託「いい部屋ネットレディス」開催も決定(7月22日~25日)し安堵しております。

しかし、コロナ感染者数が11月に入り急激に拡大し第三波が襲来してます。一日3千人超え、累計23万人、死者3千人超と悪化の一途を辿っています。年末年始の往来禁止要請が出るなど今後が見通せない状況です。
ワクチンの投与が早くて来年2月。それまで自己防衛に徹するしかありません。みなさん頑張りましょう。

本当に厳しい一年でしたが、無事シーズンを終えることが出来ましたことと、コロナ感染者が出なかったことは本当に有難く、みなさまに心より感謝いたしております。
この冬は来年に向けて、企画を練り営業を展開し、みなさまに喜ばれ支持されるゴルフ場となるよう努力していく所存です。しっかりと収益を計上しコースへの投資を継続していきたいと考えておりますので引き続きのご支援・ご愛顧を宜しくお願い致します。
最後になりますが、寒さ厳しき折、ご自愛くださいまして良いお年をお迎えください。
「負けるな人類!!」