第1回トーナメント全体会議
10日(月)、大東建託「いい部屋ネットレディス」開催まで74日となり、主催者、大東建託、運営会社、東急エージェンシー、ダンロップの各社が一堂に会しトーナメントに関する打ち合わせを行いました。
緻密で膨大な大会実施要領を一日かけ念入りに確認しました。
感染予防対策にもかなりの時間をかけ準備を進めております。
このような議論をしてますと、いよいよトーナメントが始まる!緊張と期待が交差する一日となりました。
全体会議の一番大きな懸案は観戦者の入場を制限するかどうかです。現在のコロナの状況は憂慮に堪えないものとなっており、感染状況によっては3つのパターンを想定して準備しております。無制限、制限(1千人規模)、無観客です。
大会関係者としましては、41年ぶりの札幌開催であり、多くのみなさまに観ていただきたいと思っております。
6月中旬には方向性が固まると思いますので改めてご報告させていただきます。
コースの状況は、指導をいただいております大江氏の評価が高く、トーナメントに向け基盤が出来ているとのことです。
今後の気象状況(高温多湿・豪雨・干ばつ等)に対応し、7月のトーナメントには素晴らしい状況に仕上げていきますので見守っていただきますよう宜しくお願いいたします。