昨日は、温帯低気圧の影響で朝から強い雨が降りました。
乾ききったコースに大粒の雨が強く叩きつけ、記録的な酷暑により干ばつ状態の芝を生き返らせてくれました。
コースの表面は固く乾き、雨が浸透するのに時間を要しましたが、大量の雨で普段の状態に戻った感じです。
昨日の雨量は、真駒内CCと滝のCCは58ミリ、羊ケ丘CCは30ミリ（3日間で100ミリ）でした。道東、太平洋側の200ミリにより被害を受けられた地区もありましたが、早い復旧をお祈りしております。
7月は一か月でたった7ミリの降雨でしたが、この間、芝はよく耐えてくれたなと思っております。
結果的に、池の水が渇水状態から通常水位に戻りホッとしております。

＜本日の池の状況：満水状態＞

＜先週の池の状況：一部底が見えました＞

＜1日の雨でコースの色が青々と変化しました＞