3クラブHDCP委員長会議
昨日、3クラブのハンディキャップ委員長にお集まりいただき、今年度から始まるワールドハンディキャップの扱い方法を検討していただきました。
<ワールドハンディキャップシステム>
現在、世界中でハンディキャップ(HDCP)のシステムは6つあります。これらのシステムはそれぞれの各地で有効に機能しておりますが、そのHDCP取得の基準に特徴があるため、同じHDCPであっても技量に差が出ていると言われております。
そこで、この6つのHDCPシステムを統一し、世界中で同じHDCPの人の技量に差がでないようにすることになりました。
これにより取得基準が統一化されれば、世界中でHDCPを使用した大会が可能になり、様々なレベルのゴルファーが同じ基準で公平にゴルフが楽しめるようになります。
ワールドハンディキャップシステムに移行しますと、入力されたスコアデータにより毎日HDCPが更新されることになります。
しかし、毎日更新されるHDCPをクラブの公式戦等に活用するには事務的に煩雑になるため、当俱楽部では今年度も従来同様に毎月初めのHDCPを活用することで確認しました
<ハンディキャップ委員長会議>