老木の伐採
真駒内CCの空沼4番にある桜の木が朽ちて危険な状態になっております。
この木はグリーンのそばにあるため、長年、スプリンクラーの水が掛かり樹皮(幹)には苔が生え、木の内部を腐らせた模様です。
地面に近い部分が完全にボソボソに腐ってきており倒壊の恐れがあります。また、ここ数年は桜の花が咲かず、葉もかなり少なく光合成ができない状態になっております。
昨日のグリーン委員会にて協議し、残念ですがこの老木を伐採することにしました。
以前は、春先に見事な花を咲かせ楽しませてくれた桜の木ですが、非常に危険なためやむを得ず処理することにしました。
伐採することにより、カート道路の敷設と4番バッグティの拡張工事を行いたいと思います。
現在の3番から4番へ移動する道路は、崖をギリギリに通る形になっており、この際に安全な道路に作り替えたいと思います。また、4番のバッグティは狭く使い勝手が悪いため横に拡張したいと思います。
できれば新たに桜の木を植樹したいと思いますのでご了承下さい。
<空沼4番ティイングエリアの桜の木>
<朽ちた幹>
<根元が完全に朽ちた状態>
<葉が付かず、今年も花が咲かなかった。隣の木の葉の量とは一目瞭然>