日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のコース下見
今年7月6日から開催の「ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ」のコースセッティングにJLPGAの下見が行われました。
今大会のコースセッティングは山崎千加代プロが担当することになりました。
山崎プロが目指すセッティングは、大変厳しいものになっております。
フェアウェイを狭くし、ラフは60ミリ、グリーンスティンプは12フィート、コンパクションは24mmと選手を悩ませる設定だと思います。フェアウェイが狭く、グリーンは固く早い・・・ということです。
使用ティグランドを決め、総距離6,611ヤードと他の大会よりも長めとなりました。
果たしてトッププロ達はどのように攻略するのか・・・今から楽しみです。