隠れたサービス「香り」と「ハーブティ」
8月18日開催(羊ヶ丘CC)の全道女子シニアクラブ対抗親善競技において、選手のみなさんへの隠れたサービスをさせていただきました。
そのサービスとは「香り」です。
人間には外界を感知するための多種類の感覚機能があり、人間の感覚全体を指す、視覚、聴覚、味覚、触覚、臭覚の5感があります。
特に最近は、アロマオイルの効能を語る書籍やテレビ等の報道が増えており、臭覚を刺激することで「やる気」「記憶力」「集中力」を高めたり、更に「認知症」を予防するとの効果を聞くようになりました。
今回、大会に挑まれる選手のみなさんに普段の力を発揮していただきたく、ロッカールームにてアロマオイルを焚いてみました。
精神の安定が図れるようシトラスブレンド「オレンジスイート」「ベルガモット」「マンダリン」の香りを選び、朝から演出しました。
「香りのプレゼント」というお題目でポスターを貼り、すごく上品な匂いが選手のみなさんをリラックスさせることができたと思いましたが、どなたからも感想の声が聞かれませんでした。
ちょっと残念な気持ちではありますが、これからスタートする戦闘モードの中でそれどころではなく気が付かなかったのかもしれません。
また、ハーブティとしてブレンドハーブ「エレガントローズ」を用意させていただきみなさんに飲んでいただきました。
ローズレッドペタル・・・・張り詰めた神経をリラックス
ハイビスカス・・・・クエン酸で疲労回復
ローズヒップ・・・・紫外線で失ったビタミンCを補給
鮮やかな赤い色のハーブティはリラックス効果があり、甘酸っぱく、口中が爽やかになり好評でした。
味覚と臭覚を刺激する飲み物として、試合前の一時としては最高の飲み物だったと思います。
果たしてこの効果は如何に?