当倶楽部初めての試みとして、会員権業者さん対象に情報開示活動（ＩＲ）を行いました。
会員権売買を業務とされるみなさまに、当倶楽部の状況を発信させていただき今後の売買に役立てていただこうと考え企画しました。
約１時間にわたり、資料やスライドを使い説明させていただきました。
当倶楽部の経営数字（売上や投資額等）、全道のゴルフ場との比較、昨年の入場者数１万１千人増の要因や各種取り組み方法もお話しました。
また、昨年のカート道路整備状況や水害による被害復旧状況、コースの改修・改造等々の各種事業をご紹介させていただきました。
今年度につきましては、コース改善への大江康彦氏とのアドバイザリー契約や機械設備の投資状況をご報告し、中でも、大江氏の指導方法には、みなさん納得され感動されておりました。

今後の事業展開の中で、稼動会員の増強は最重要課題であります。
倶楽部としては、コースの改善やサービスの向上を努力していくことは当然のことであり、その活動状況と実績が会員権業者のみなさまに伝わり、適正な評価をいただき販売されることを希望するものです。

会議後、実際にコースの状況を確認いただき、「刈り高：２．９ミリ、スティンプ：１０．６Ｆ」を実感していただきました。
みなさまから高い評価をいただき大変嬉しく思いました。（コース管理の努力に感謝です）