善戦!!男子倶楽部対抗競技
23日(水)、24日(木)の二日間、北海道倶楽部対抗競技の熱い戦いが繰り広げられ全日程を終えました。
札幌カントリー倶楽部の3クラブは、最上クラスAグループで戦い、3クラブともに善戦し素晴らしい成績を上げました。
参加クラブは、「Aグループ 36チーム(288名)」「Bグループ 36チーム(288名)」「Cグループ 30チーム(240名)」の102クラブ816名であります。
一日目は夏日の高温の中、二日目は雨風の中、厳しい条件ではありますが選手のみなさんは粘り強く戦い抜きました。
成績は以下の通りです。
「Aグループ」
優 勝 札幌ゴルフ倶楽部
準優勝 札幌国際カントリークラブ
10位 滝のカントリークラブ
23位 真駒内カントリークラブ
26位 羊ケ丘カントリークラブ
Aグループの成績は非常に拮抗しており、形勢は最後まで予断を許さぬ展開が続きました。
<滝のカントリークラブ>
初日、16位と出遅れた滝のチームでしたが、雨風という悪条件の中で実力を発揮し10位まで挽回しました。
前評判通りの戦いぶりは、さすがと思いました。悔やまれる初日でしたが、十分に入賞できる実力を見せてくれました。
大石主将の個人10位(288名中)も特筆すべき戦績であります。
<真駒内カントリークラブ>
昨年、Bグループからランクアップしての参戦ですが、戦いぶりは堂々としたもので、初日、12位と好位置に付けたものの、二日目の悪天候(?)に泣かされました。
それでも全員が粘り強い戦いを展開し、Aグループ残留を決めました。若手の台頭が印象的でした。
<羊ケ丘カントリークラブ>
二日間、安定的なゴルフを展開し、見事Aグループ残留を決めました。
下位8チームがBグループへ降格するという熾烈な戦いではありますが、チーム全員が与えられた戦績を出せたことは素晴らしいことであり羊ケ丘の粘り強さを感じました。
今回の対抗戦を観戦し、クラブ代表として一生懸命頑張る姿に私自身感動を覚え、選手のみなさんを誇りに思います。
来年のご健闘をご祈念申し上げます。
また、応援団のみなさん連日の応援「お疲れ様でした」