第10回ミーナカップ開催
本日、滝のカントリークラブにて、盲導犬協会への寄付を目的としたチャリティーコンペ「ミーナカップ」が開催されました。
今年で回を重ね節目の10回目となりました。
お陰様で本日は、チャリティにご賛同いただいた125名の方に出席をいただき多くの寄付をいただきました。
また、今回も81の企業と個人の方からたくさんのご協賛をいただき非常に有難く感謝いたしております。
最終的に、盲導犬協会への寄付金総額は、私どもクラブならびに社員の寄付金を加え「328,799円」となりました。
みなさまのご厚志に心よりお礼申し上げます。
現在、日本国内の視覚に障害がある方は約30万人いらっしゃいますが、その内、盲導犬を必要とする方が3千人いらっしゃるそうです。実際に盲導犬をご提供できているのが1千人弱ですので、今も2千人の人たちが盲導犬を待っている状況にあります。
1頭の盲導犬を育成するのに5百万円の資金が必要と言われており、みなさまの寄付金は本当に有難く思います。
これまでの10年間、毎年開催してまいりましたが、今回もたくさんの寄付金をいただき深く感謝申し上げます。
なお、通常はフロントのカウンターに募金箱を設置しておりますので、何卒ご高配を賜れば幸いに存じます。
<北海道盲導犬協会 大徳部長のお礼のあいさつ>