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神戸に新たな2つの提携ゴルフ場

先月、神戸地区に新たな提携ゴルフ場が2コース加わりました。
みなさんもご存知の名門コース「有馬ロイヤルゴルフクラブ」と「北六甲カントリー俱楽部」であります。

<有馬ロイヤルゴルフクラブ>
  住所:神戸市北区淡河町北畑571
     大阪空港(伊丹)36㎞、神戸空港34㎞(約40分)
  設計:上田 治氏(日本を代表するコース設計家・・・広野GC、古賀GC、茨城GC等々)
     ロバート・ボン・ヘギー(ノーブルコース設計:バンカーの魔術師)
  設備:ロイヤルコース(18H)、ノーブルコース(18H)
  歴史:1972年開場、1987年「日本オープンゴルフ選手権」、1983年~「関西オープン」
     1990年~「サントリーレディス」、2015年全米女子オープン選手権最終予選、等々

 10月19日に同クラブの経営母体である兵庫開発(株)の大林社長、山本支配人、白井課長がご来場され当倶楽部の3コースを視察していただきました。
 大林社長は若くバイタリティのある方で、経営姿勢も前向きで素晴らしい人物でした。お互いのコースへの熱い思いをお話しでき大変有意義な時間を過ごさせていただきました。名門コースとしてのご苦労もお聞きし、私の目指すものが見えきたように思います。次は2~3月頃に神戸へ行きコースを見せていただこうと思っております。

<ロイヤルコース12番:難易度の高いPAR4>

<北六甲カントリー倶楽部>
  住所:兵庫県神戸市北区大沢町上大沢1982
     神戸空港 34㎞(有料道路利用:約40分)
  設計:服部彰氏(東・西コース:ザ・クイーンズヒルGC、阿蘇大津GC、他)
  設備:東コース(18H:7,004Y)西コース(18H:6,878Y)
  歴史:1983年開場(東)、1988年関西オープン、1989年~三菱電機レディス、
     2016年~ECCレディス他

 11月22日に提携が決まり、兵庫県の名門コースが新たに加わり大変嬉しく思っております。綺麗なコースで難易度も高いとの口コミが見られますが、チャレンジのし甲斐のある素晴らしいコースです。
 当倶楽部のみなさんは、関西でのゴルフ旅行をされる方が少なかったと思いますので、これを機会に是非ご利用いただければ幸いです。