2022 謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別なご愛顧を賜り心より御礼申し上げます。
コロナの収束が見えないまま、足掛け3年に及ぶ非日常の生活の中、希望の新年を迎えました。
昨年は、みなさまのご協力により万全なコロナ対応を実施することできました。このように安全安心なクラブ運営が出来ましたことに深く感謝いたしております。
デルタ株の感染数が激減したかと思った矢先、次なるオミクロン株が全世界で猛威を振るい脅威の存在となっております。
みなさまにおかれましては、ご自愛くださいまして、ゴルフを通して健康的で笑顔溢れる素晴らしい新年となりますようご祈念申し上げます。
簡単ではございますが、以下に昨年を振り返りたいと思います。
<昨年は例年よりも少ない積雪量となりました>
<グリーンのクオリティは冬期間の徹底した機械整備作業が鍵となっております>
<接遇の社内研修を実施し、みなさまに喜ばれる応対を習得しました>
<北海道のゴルフ場初となるハウス内抗菌作業実施しました>
<雪解けを早める融雪剤の散布作業も例年通り実施しました>
<雪が融け芝が出てきました。コースにも春の訪れです。>
<春の花がコースを彩りました。桜とこぶしが満開です。>
<毎年実施の救命講習を受講しました>
<4月14日、滝のCC中9番グリーンの初刈りです。冬を耐えた芝は不揃いですがしっかりとしております。>
<各クラブにて各委員会が順次開催されております。:滝の競技委員会>
<キツネも毛が生え変わり始めました>
<滝の中5番の桜は今年も見事に開花しました。>
<BSテレビ「ゴルフの翼」の収録風景です。羊ケ丘にて5月12日>
<トーナメント対応となる刈り込みです(ウオークパス)>
<古いトイレを改築しました>
<トーナメントを放映するための準備です(カメラ設置の杭打ち)>
<緊急事態宣言が長引き、大きなイベントは無観客へと情勢が傾き始めました:7月10日北海道新聞>
<いよいよトーナメントが始まります。案内看板が設置され雰囲気は盛り上がっております。>
<大東建託様より優勝カップが届きました。誰の手に渡るのでしょうか>
<最終ホールを飾る池のフロート看板が設置されました>
<35度を超える猛暑により、氷を使って芝の保護管理に努めました。>
<97年ぶりの猛暑の中、コース管理の努力により綺麗に仕上がったグリーンです>
<入場制限の中の最終ホール風景です>
<ボランティアのみなさんも朝早くから駆け付け運営に携わっていただきました>
<プレー終了後の作業を打ち合わせするコース管理とボランティアのみなさま>
<41年ぶりの開催となった「大東建託いい部屋ネットレディス」が成功裏に終了:優勝、申ジエ選手>
<暑い夏も終わり、コースの状態も良くなってきました>
<短い夏から一気に秋の気配が窺える時期となりました>
<鮮やかな紅葉がグリーンの中に目立ちます>
<コースを彩る紅葉は今年も見事です。天晴れ!!>
<真駒内CC空沼3番ホールの伐採を開始しました。日当たりと風通しが悪いため。>
<真駒内のコース改造は空沼3番、5番、9番で行いました>
<空沼岳に初冠雪が見られ、いよいよ冬近しです。:10月18日>
<滝のCCコース横に鎮座する馬頭観音様のお祭りです。滝のCC周辺の町内会のみなさまとお参りしました。:11月1日>
<空沼3番のティイングエリア拡張工事が完了です。一部芝張り未了>
<真駒内CC空沼5番のティイングエリア改造工事完了です。一部芝張り未了>
<コースから見えた部分月食です:11月19日>
<11月は例年にない暖かさで23日まで営業でき、その直後降雪によりクローズしました。>
<現在のコースは銀世界ですが積雪は少なく、保温効果を出すにはもっと積もって欲しいです>
あっという間に終わった2021年度でしたが、悲願のトーナメントも無事終わり安堵しております。今年度もトーナメントが開催されますのでコース管理は準備に余念がありません。
今年も社員一丸となってみなさまに喜ばれるコース作りに取り組んで参りますので、引き続きのご愛顧を賜りますよう宜しくお願いいたします。
札幌カントリー俱楽部
社長 山﨑 繁樹