茨城県の提携コース５コースの内、提携手続き中の「ジェイクラブ霞ヶ浦」を除いた4コースへ訪問してきました。
今回の訪問目的は、➀夏の営業（避暑目的の来道）、➁茨城空港からのアクセスや現地の宿泊施設状況、➂札幌と茨城の地域間交流の実態をマスコミへアピール、等々のため出張してきました。
また、提携から3年を経過していながら、コロナの関係で未だ一度も訪問をしてませんでしたので表敬訪問しました。

夏の北海道をアピールしたチラシを作成し、先方の会員さんへ周知していただけるようお願いしました。
1日で4コースを回ってきましたが、茨城空港を中心に県の北部から南部、県央部へと移動し、思った以上にアクセスの良さを感じました。
＜出張第一日目＞(5月30日）
【往路】
新千歳空港発（８：５５）スカイマークにて茨城空港（１０：２０）到着。
茨城空港に降りた印象ですが、コンパクトで設備も綺麗で使いやすい空港でした。

＜空港ロビー正面＞

＜札幌カントリー俱楽部の広告看板＞

【サザンヤードカントリークラブ】18ホール　（空港から45分）
1件目は県の中央部に位置するサザンヤードCCに訪問しました。
天気も良く、ハウスから見たコースは、芝の色が鮮やかで綺麗でした。上がりの9番18番ホールは、ハウスに向って池越えの設定となっており、グリーンも大きく戦略性を要するコースと見受けました。
ハウスの隣には綺麗なホテルが併設されており、みなさんの茨城ツアーには最適な施設です。

＜ハウスからコースを臨む＞

＜阿部支配人と記念撮影＞

【スパ＆ゴルフリゾート久慈】18ホール　（空港から65分）
県北エリアに位置し、RESOL（リソル）グループのゴルフ場です。同グループのホテルは札幌にも大通りと中島公園に2ホテルあります。クラブハウスの近くに温泉付きのホテルがあり、ゴルフ旅行には最適です。
コース内にはヴィラがあり、新規募集として８～９百万円で売り出しをされておりました。欧米風の施設でコースを眺めながらの食事や宿泊が楽しめます。

＜クラブハウスからコースを臨む＞

＜田中総支配人と記念撮影＞

＜コース内のヴィラ＞

【新・西山荘カントリー俱楽部】18ホール　（空港から60分）
こちらも県北に位置するユニマットが経営するコースです。ピートダイ設計で非常に難易度の高い、チャレンジし甲斐のあるコースです。また、ハウスは円形ドームで独特な形状をしており、一度見たら忘れられない建築物です。
こちらもログハウス8棟、ロッジ31部屋の宿泊施設が備わっており、時間を気にせずリンクスの醍醐味を味わえるものと思います。

＜クラブハウスからコースを臨む＞

＜特徴的なハウスの構造＞

【白帆カントリークラブ】18ホール　（空港から20分）
県南部に位置する、提携先で最も空港から至近のコースです。
開場47年の歴史があり、ラウンドした人の評価はしっかりとしたコースで綺麗との評価であります。
鬼沢社長（2代目）と面談しましたが、話題が豊富でゴルフ場の運営や東北震災時の苦労話ならびに同倶楽部の歴史などを聞かせていただきました。
もう既に会員のみなさんが札幌行を企画されているとのことです。

＜クラブ前からコースを臨む＞

＜鬼沢社長と記念撮影＞

【茨城新聞・茨城県開発公社への表敬】
札幌と茨城のゴルフを通しての地域間交流をバックアップしていただいている茨城県開発公社へも訪問しました。
公社は茨城空港の施設を運営管理されており、当俱楽部の空港内広告看板の掲載にも協力いただいております。
地域間交流の活性化を図るためにも引き続き情報交換を行って参ります。

茨城新聞は公社の紹介により、当俱楽部の活動を新聞記事にしていただくことになり取材を受けました。
後日、同紙に掲載されますので、その際はみなさんにもご紹介させていただきます。

【神戸へ移動】
出張第一日目のスケジュールを予定通り消化し、神戸へ向かいました。（時間の調整が難しく昼食抜きでした）
また、茨城空港から神戸空港への便は1便しかなく、ゴルフが終わってから移動するには難しいように思います。今回は、成田空港へ向かい関西国際空港へと移動しました。

＜ジェットスターで移動しましたがゲートが空港の端に位置し不便でした＞