JLPGA視察
今年もミネベアミツミレディス北海道新聞カップが開催されますが、コースセッティングは昨年に引き続き山崎千佳代プロが担当されます。
昨日16日、空沼コースのオープン前ではありますが、コース下見としてティエリアの位置やフェアウェイラインの確認など細かな点検が行われました。
昨年は厳しいセッティングでしたが、今年は昨年よりもフェアウェイを広げ、ラフも70ミリから45ミリに下げるなど大きく変更されることになりました。
距離は昨年よりも長くなり、グリーンについてもコンパクション(固さ)とスピードを昨年程度のクオリティを期待するとのことでした。昨年は小祝さくらプロが12アンダーで優勝しましたが、今年はセッティングを変えても大きくアンダーが出ることはないのではとのことでした。
雪解けした直後とは言え、コースの順調な仕上がりに高い評価をいただきました。
<山崎千加代プロの視察>
<コース視察風景>
<空沼4番ホールグリーンより>