President blog社長ブログ

プラン検索・予約

提携先ゴルフ場への営業訪問(第一弾:東海地区)

<5月15日~16日>静岡・愛知・三重・兵庫の4クラブを訪問し、夏の札幌誘客や今後の提携強化に向けて現地の経営陣と意見交換を行いました。各クラブとも特色ある運営をされており、北海道ゴルフへの期待も高まっていました。

◆浜名湖カントリークラブ(静岡県湖西市)
静岡県を代表する名門クラブの一つ。再生可能エネルギーへの取り組みとして、クラブハウス横に風力発電設備を設置し、売電収入にてコスト削減に取り組んでおられます。昨年は猛暑でコースの一部がダメージを受け、その対応に積極的に取り組んでおられました。暑さ対策として井戸の掘削に取り組んでおられました。所属プロを多く採用されており、シミュレーターを活用したレッスンプログラムなど、現代的な運営にも力を入れています。今夏は会員8名が当倶楽部を訪れ、トーナメント観戦とプレーを予定されております。静岡と札幌の交流が本格化します。

<浜名湖カントリークラブと風車>

◆西日本セブンスリーゴルフクラブ(兵庫県加東市)
50年の歴史を持つクラブで、親会社は松下幸之助氏ゆかりの建設企業。全国遠征を行う研修会メンバーが、今年は北海道訪問を予定。当倶楽部との交流にも意欲的で、月例競技での札幌への積極的な送客姿勢を示していただき有難く感謝致しております。赤や青のカラー砂を使用した個性的なバンカーも話題性があり、クラブの独自性を演出されております。

<西日本セブンスリーゴルフクラブ>

◆リオフジワラカントリークラブ(三重県いなべ市)<新規見込み先>
名古屋圏を中心に高い知名度を誇る「リオグループ」が運営するクラブ。開場当初には高松宮殿下による始球式も行われた由緒あるクラブです。経営者の大胆な事業転換をお聞きし非常に参考になり、私個人的にも刺激になりました。札幌ゴルフへの関心も高く、早期提携を希望されており、今後の展開が非常に期待されます。

◆ホロンゴルフクラブ(静岡県菊川市)
東京建物グループが運営するフラットな人気コース。私どもとの提携をグループ(保有12コース)で推進中。クラブハウス内には当倶楽部との連携掲示があり、すでに交流実績も出ています。ポスターやパンフレットの反響も高く、確実な送客ルートとして今後の展開が楽しみです。

<ホロンゴルフクラブのハウス横>

今回の出張を通じて、札幌への期待が中部エリアでも着実に広がっていることを実感しました。その反面、これら提携先は温暖な地区であり、当倶楽部会員のみなさまには是非冬季のご利用をお勧めしたいと存じます。各クラブの特色を尊重しながら、交流の輪をさらに広げて参りたいと思います。