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2025年を振り返って

今年も残すところわずかとなりました。
一年を振り返り、社長ブログとして今年の感想をお伝えいたします。

今年は、春先の厳しい寒さから始まった一年でした。
北海道全体でも4月の来場者数は昨年対比で約20%減となり、みなさまの出足が鈍くなったことを実感しました。
5月の大型連休頃からようやくゴルフを楽しまれる方が増えてきましたが、春先は全体として厳しいスタートだったと言わざるを得ません。

6月に入ると状況は一転し、多くのお客様にご来場いただくようになり、内心ほっとしたことを今でもよく覚えています。
しかし7月に入ると急激に気温が上昇し、芝の状態が徐々に落ちていく様子が目に見えて分かるようになり、自然を相手にするゴルフ場として、緊張感の高い日々が続きました。

そのような猛暑の中で開催されたのが、第3回ミネベアミツミレディス北海道新聞カップです。
今年は例年以上に多くのギャラリーにお越しいただき、大会は終始大きな盛り上がりを見せました。
北海道南幌町出身の内田ことこプロが、プロ5年目にして初優勝を果たし、2位に6打差をつける通算−16という驚異的な成績を収めたことは、今も強く印象に残っています。

この大会において特筆すべきは、猛暑の中、トーナメント仕様に仕上げた真駒内カントリークラブのコース管理社員の不断の努力です。
厳しい気象条件の中でも高いクオリティを維持し続けたことにより、JLPGAをはじめとする多くの関係者から高い評価をいただきました。この場を借りて、全関係者に改めて心より感謝申し上げます。

大会後は、観測史上最多となる真夏日35日を記録するなど、異常とも言える暑さが続き、全道的にゴルフ場の芝が枯れる状況となりました。
当倶楽部も大きなダメージを受けましたが、そのような中でも滝のカントリークラブは、コース全面が青く瑞々しい状態を維持し、多くのお客様から「道内屈指のコース」とのお言葉を頂戴しました。
日々現場で汗を流し続けたスタッフの努力の賜物だと感じています。

秋に入り、たくさんのご予約をいただき順調に推移していた矢先、今度は熊の出没という予期せぬ事態が発生しました。
3日間連続での出没により、みなさまには多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたこと、改めてお詫び申し上げます。
寒さや暑さといった自然環境に加え、野生動物の影響まで受ける一年となりました。

さらに10月下旬からは例年よりも早い降雪に見舞われ、クローズ日数が例年以上に多くなりました。
トップシーズンでもある秋のラウンドを楽しみにされていたお客様から、落胆のお声を多くお聞きし、心苦しい思いでいっぱいでした。

結果として、当倶楽部の来場者数は昨年をわずかに上回ることができましたが、天候不順によるキャンセルが非常に多く、決して順風満帆な一年ではありませんでした。

一方で、トーナメント効果により道外からのお客様は今年も増加し、提携先ゴルフ場との相互利用の取り組みとして、全国の提携30コースへ「北海道の夏の涼しさ」を訴求する営業活動を行った結果、昨年の1.5倍の来場をいただくことができました。
旅行代理店からは、異常な暑さの報道や大阪万博の影響により、北海道行き自体が減少しているとの話も聞いております。
「北海道は涼しい」というイメージが、今後も失われないことを願うばかりです。

この一年を振り返り、最も強く感じているのは、人員不足と猛暑という厳しい環境の中にあっても、現場で懸命に頑張ってくれた社員一人ひとりの存在の大きさです。
どの部署においても、お客様のため、コースのために力を尽くしてくれたことに、心から感謝し、誇りに思っています。

今年も無事にシーズンを終えることができましたのは、ひとえにみなさまの温かいご愛顧、そして社員の努力のおかげです。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

来る新しい年も、みなさまにとって素晴らしい一年となりますよう、心よりご祈念申し上げます。
そして引き続き、倍旧のご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、年明け1月8日以降は、クラブハウス内に簡易練習場を設けております。
稲葉プロによるレッスン(1月10日以降)も実施いたしますので、ご希望の方は予約センターまでお申し込みください。
みなさまのご利用を心よりお待ちしております。