環境保全・安全対策協力金のお願い
10年後も、この緑を守り抜くために
皆様、こんにちは。札幌カントリー倶楽部の社長として、本日は大切なお客様へ、私たちが直面している課題と未来への約束についてお話しさせていただきます。
先日、JRが設備の老朽化更新を理由に、40年ぶりの運賃値上げを発表しました。鉄道という公共インフラが未来への安全を繋ぐために下した、重い決断です。
実は、私たちゴルフ場も、全く同じ課題に直面しています。 当倶楽部が誇る真駒内CC、滝のCC、羊ヶ丘CCの計81ホール。この広大な緑を美しく、そして何より「安全」に維持し続けることは、私たちの使命です。しかし、開場から50年超という長い年月を経て、コース施設の管理やクラブハウス設備の老朽化対策、さらには地球環境への配慮など、解決すべき課題は年々大きくなっています。
そこで、私たちは決断しました。 今後5年計画で、「施設投資・環境整備計画」を実行に移します。
最新の自律型メンテナンスロボットの導入による管理の高度化、気候変動に負けないコースコンディションの維持、獣害から守る電気柵やフェンスの敷設、そしてクラブハウスならびにハウス内設備の設備更新投資。これらは、皆様に「ここが私のホームコースだ」と胸を張っていただける価値を守り抜くための投資です。
この壮大な計画の第一歩として、本年より「環境保全・安全対策協力金」として、お一人様あたり300円のお力添えを賜りたく存じます。
当初はより大きなご負担をお願いすることも検討いたしましたが、まずは導入期として、「皆様と共に、一歩ずつこのプロジェクトを進めていきたい」という想いから、この水準とさせていただきました。
「300円」という数字は、皆様からお預かりする「未来への信頼」の証です。この資金が具体的にどのような形でコースの美しさや安全に変わったのか、その成果は随時、誠実に報告させていただきます。
来年度以降も、計画の進展に合わせて段階的な見直しをお願いすることになるかと思いますが、すべては「品格」と「持続可能なゴルフ場」を次世代へ引き継ぐため。
どうか、私たちのこの挑戦にご理解と、温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
