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滝の支配人のつぶやき(ミーナカップ)

今回で12回目となる北海道盲導犬協会チャリティゴルフコンペの

『ミーナカップ』

本日120名を超えるたくさんのご参加をいただき

盲導犬協会への募金は40万円を超えました。

今後も微力ながら社会のお役に立てるよう継続していきます。

【ご参考まで】盲導犬の現状について
盲導犬は視力を失った人と共に暮らし、目と心に光をともす人生のパートナーです。
現在、盲導犬希望者数は4,000名に対し日本国内で活躍している盲導犬は約1,000頭、25%に過ぎずまだまだ盲導犬が不足している現状です。
盲導犬も歳をとるので、10~12歳を過ぎると引退しなければなりません。すると今までの盲導犬ユーザーには、2頭目、3頭目の盲導犬が必要になります。初めて盲導犬との生活をスタートしたいと思っている人に盲導犬をお渡しするには、引退する頭数以上の数を育成しなければなりません。
盲導犬の育成は皆様からのご寄付や募金で行われていますが、一頭の育成にかかる費用は概算で500万円の費用が必要です。
盲導犬ミーナ号は北海道盲導犬協会で初めて育成された盲導犬です。そのミーナに続き、多くの盲導犬が活躍して欲しいとの願いが込められたのが『オレンジ色の募金箱』であり、このミーナ号が本大会の冠であります。