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今回の大会で特筆すべきこと

今回の倶楽部対抗競技には、特筆すべき事項があり、この場を借りてご紹介させていただきます。

先ず第一に、昨年以上のコースになったこと。
ここ数週間の状態は良くなかったですが、基本的に改善度が高く、これから秋にかけその改善度をお見せできると思います。

第二に、非常に多くの花で飾られた大会であること。
スタートホールに飾られたプランターの花は、何度もご紹介しておりますが、レディス会のみなさまにより植えられ育てられたものです。
更に、玄関、ロッカールーム、浴室前、パウダールーム等にも、自宅で咲いた花を持ち寄り、綺麗に飾っていただきました。選手、応援団のみなさまからは多くの賞賛のお言葉をいただきました。

第三に、ピンクのピンフラッグを使用しました。
これは、アメリカのピンクリボンの大会で使用されたものと同様のものをアメリカから輸入しました。
女性のためにあるキャンペーン趣旨に賛同する意味合いもあり、また、女性の大会に相応しいカラーを取り入れるために採用しました。
選手のみなさまや応援団のみなさまからは絶讃を博しました。

四番目に、多くの協賛が寄せられた大会になりました。
お菓子、果物、お米、ゴルフ場用品、表彰式を盛り上げるグッズなど多くの方から協賛をいただき選手のみなさまに喜んでいただきました。
協賛各社からは、「札幌での開催をお祝いしたい」「応援したい」とのご好意を頂き、有難くお受けしました。

五番目に、ゴルフ中継を初めてネット配信しました。
空沼10番のティグランドと18番グリーンの2箇所のみでしたが、多くの方から視聴していただき、応援にこれなかった方々が、この配信を見ていただきました
マレーシアにいらっしゃる当倶楽部のメンバーや提携先のゴルフ場からも「見たよ!」とのメールが入ってきました。
初の試みでしたが、今後はもっと広く周知してたくさんの方に視て頂けるようにしたいと思いました。

六番目に、多くの応援入場者がありました。
真駒内CCの駐車場、練習場の駐車場が満車になるくらい多くの来場者がありました。
実数は把握できませんが、700台収容の駐車場とレストラン利用者数から推定し、1200人は超えたと思われます。
明治チョコレートカップは、約3千人の入場と聞いておりますから、トーナメント並みの賑わいだったと思います。

七番目に、帰宅時の渋滞を回避しました。
苫小牧方面へ向かう方々に、支笏湖線を利用するマップを作成し周知し、また、国道入り口にて車の誘導を行い、事故防止に努めました。
結果、スムーズに車が流れ、渋滞はありませんでした。

最後に、
女子の倶楽部対抗戦に相応しい会場作りを行い、雰囲気を盛り上げました。
入賞者にスポットが当たるよう、広い舞台を作り、みなさんで祝福しました。
華やかな舞台は、みなさんの憧れの場となり得るものであり、今後の大きな目標になるものと思います。

総じて、反響はおおきく高い評価をいただきました。